「夜のせんせい」第9話。
「夜のせんせい」の第9話を見ました。
今回は損得抜きの居場所があるっていうのはいいなあと思う回でした。
会社が買収の危機に陥り、その危機を作ったのは味方であるはずの役員でした。
何もかも失った上武が考えるのはやはり「死」でした。
よくある展開と思いつつ、その後の処理がこのドラマのいいところです。
上武を拉致する怪しげ2人組。ヤクザと関わりがあったという前振りがあれば、ついヤクザだと思ってしまいますが、これがそうではなくて、クラスメートの大澤と山田でした。
そして連れられてきた場所は教室でした。目隠しを外された上武の映る風景がいつもと変わらぬ授業風景というのは、なんともいえない感情になりました。
一人暗闇にいた人間が「君は一人じゃない」というメッセージを言葉ではなく、変わらない風景で表したことがこのドラマの素晴らしいところです。
次回の最終回は最後まで闇の中にいる大澤さんの物語です。
やくざである大澤さんの闇の世界を、どう処理するのかが楽しみです。
できればすべてがハッピーエンドで終わってほしいと思います。できれば桜先生と大澤さんのLOVEがあってもおもしろいのにと思っていますが、そこまでの時間はなさそうです。
今期のドラマで最後まで見たのはこの「夜のせんせい」だけなので、最後まで楽しみたいと思います。